深セン (深圳) 華強北であなたの思いをカタチにしませんか?
目的:3日間でアイデアをカタチにし、簡単なプロトタイピングなら自分でできるようにする。
準備:講師により事前にヒアリングを実施し、参加者ごとにオーダーメイドでカリキュラムを作成。
当日:世界最大規模の電気街「華強北」で、基板設計~発注、製造佐頼、部品の調達~発注、ソフトウェアまでを体験する。
※アフターフォローはコミュニティで実施します。
主催:アイテアホート/責任者:鈴木陽介(アイテアホート·グルーフ代表
TEL : +86-18312468323/ E-mal : ipteideaport.com.hk/ WeChat : LingMuYangJie
キャンセルホリシー:開催初日の30日前~15日前まで50% 開催初日の14日前~8日前まで75%開催初日の7日前以降100%
サポート事例 | 納期目安 | 料金目安 |
BOMによる 部品の調達、指定地まで送付。 | 応相談 | 1万~5万円 |
簡単な電子製品の開発(完成品10個) | 応相談 | 5万~10万円 |
システム開発、IoT製品開発サポート | 応相談 | 50万~数百万 |
地域 | 開発による流れ | 時間 | コスト |
日本 | 仕様協議、見積、契約、開発、金型、試作、評価、量産 | 三月~ | ?? |
深セン | 見積、発注、試作、評価、量産 | 5日~ | ?? |
開発チームの主導をしているのは、日本においてIoTプロトタイプ制作や指導をしているIoT専門家の河野氏です。それをサポートしているのは、深センでビジネスをしていてなおかつ華強北でハードウェアスタートアップをしている鈴木氏とその同僚です。この日中混合の開発チームは、現在は主に既製品のIoT化に関する製品の開発及び量産しています。
2018年から徐々に製品を出しております。
2018年春、当時既にIoTダンベルもどきのデバイスがありました。これは小さなデバイスをシールでもってダンベルに貼り付けてダンベルの動作回数を記録していましたが、この製品の欠点はどうのような動作をしても回数がカウントされてしまうことです。
なぜなら、実際のトレーニングでは異なる動作ごとに別々でカウントしたいからですが、世の中にこのような製品がなかったためアイデアで開発しました。写真は最初のプロトタイプです。ただそれをお客様に納品したところ、下記フィードバックをいただきました。
1. ジムでは使われる器具の80%はバーベルである。
2. ダンベルは2kgからら20kgまで10種類つくらなければならない。
このままダンベルの開発を進める場合、仮にダンベルの中にデバイス部分を埋め込むと金属が電波干渉するという問題がありますし、合計で10種類に対応する必要があり、金型も含めて膨大な開発コストがかかることが予想されます。
一方で、バーベルの場合は外付けタイプでかつ1種類で対応できそうなことがわかり、ユーザーさんのほとんどもバーベルを利用するということも加味し、一旦ダンベルの開発を中止し、バーベルを開発からすることとなりました。バーベルについては、IoTバーベルの項目をご覧ください。
こちらは、エンジニア交流会でも大活躍です。
SSHでRaspberryPiにログオンして、vimで制御プログラムを書いてコンパイルして実行することで、誰でも簡単に2分でピザを焼くことができます。温度が600℃まで上がります!
画面で好きなキャラクターを選び、シールとしてプリントすることができます。
小型化を目指して開発継続中です。
IoTバーベルは日本の無人ジムの要求に応じて開発しました。
スマートフォンやタブレットで、おもりの重量やトレーニングしたい動作などを選択し、ジムのオンラインシステムと連動させて回数やスピードなどを記録することでユーザーさんのトレーニングをサポートします。
筋トレはただやればいいのではなく、たとえば、
1.ダイエットしたい。
2. 瞬発力を上げたい。
3. 重いものを持ち上げられるようになりたい。
など、目的によって適切なトレーニング方法が異なります。バーベルをIoT化することで、バーベル動作のスピードや角度を検知し、データベースと照合して分析することが可能となり、動作スピードとトレーニングの目的が不一致だと判断した場合は、アラームを出すことが可能となります。
IoTバーベルのシステムをアップデート中
引用元:https://randomnerdtutorials.com/esp32-mpu-6050-web-server/
その他の実績についてはこちらまでお問い合わせください。